1950-02-01 第7回国会 参議院 決算委員会 第1号
そういたしますと、一方收入の場合は、ここにございますように大部分が国庫交付金、その他議決権行使手数料とかございますけれども、これはほんの経費の一〇%か精々来ましても二〇%にしか参りません。それであとの八〇%以上は、結局持株会社とそれから指定者に負担して頂くことになります。
そういたしますと、一方收入の場合は、ここにございますように大部分が国庫交付金、その他議決権行使手数料とかございますけれども、これはほんの経費の一〇%か精々来ましても二〇%にしか参りません。それであとの八〇%以上は、結局持株会社とそれから指定者に負担して頂くことになります。
当期中の收入の部の議決権行使手数料、その他、外二口の合計が百十七万八千五百八十五円二十七銭となつております。これが当期中の收入でございますが、先程申上げました支出総計から、この当期中の百十七万八千五百八十五円二十七銭を差引きました差引不足額の一番冒頭に謳つてあります千三百六十五万四千七百二十一円七十六銭、これを持株会社の負担金として、各持株会社に賦課したことを表示しております。
それから收入の部は、第一番に國庫交付金、それからこの次に持株会社手数料、指定者手数料二つございますが、これは最後に御説明申上げますが、先程申上げました三千四百二万四千という当期の経費から、國庫から交付を頂いた六百二十五万円、それから四行目の持株会社の個別経費、指定者の個別経費、議決権行使手数料、受入雜手数料、それから持株会社勘定借方残高利息、雜收入、支拂分担金戻入、これだけのものを当期の委員会経費総額